肌に直接つける物って、成分を気にする方も多いと思いますが、どんな会社が販売しているのかも気になりませんか?
そこで、ミケンディープパッチを販売している「北の快適工房」について調べてみました。
北の快適工房ってどんな会社?
「北の快適工房」は、もともとはカニやメロンなどの「北海道特産品」を販売する会社でしたが、
北海道特産品の中でも「甜菜(てんさい)」から抽出した天然のオリゴ糖を使用し、「毎朝詰まってスッキリできない」という悩みに良いという健康食品を作りました。
この健康食品は、多くの方が購入されただけではなく、感動の声がお客様から毎日届くようになったのがキッカケで、
「人のお悩みを解決する商品をもっと売ってみよう」
「本当に実感できる商品を自分たちで作ろう」
と、「北の快適工房」という実感主義の健康食品・化粧品のブランドを立ち上げたそうです。
開発ルールはシンプルに「びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しないこと」というコンセプトで運営しているブランドです。
天然のオリゴ糖を使用した「カイテキオリゴ」はネットとクチコミだけで全国に愛用者が30万人を超えるほどまでに広まり、「日本で一番売れているオリゴ糖」(2018年9月現在)になっています。
以上、HPよりまとめてみました。
びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しないというコンセプトが素晴らしいと思いました。
ってことは、ミケンディープパッチもびっくりするほど良い商品だという事ですね。
北の快適工房のモノづくりの考え方
実感できること
「実感がない」というのが続けられない一番の理由。
ほとんどの人が実感がないまま、気がつけば恐ろしいほどの金額を「気休めの健康食品、化粧品」につぎ込んでいます。
北の快適工房は「実感できること」にこだわりを持っています。
現在、健康食品や化粧品は「理論上効果があるとされている」という成分があふれかえっていますが、あくまでもデータはデータとして「実際に体感できるかどうか」の体感モニター調査に大変時間をかけています。
その上で、「本当にこれが一番良いと言えるのか」を検証し、何度もモニター調査をした結果、「びっくりするほど良かった場合のみ」を商品化されています。
流行に左右されないこと
商品開発は「流行」に左右されません。
次々と新成分を売りにした商品が発売されていますが、新成分は話題になりやすく、売れやすいんです。
そして、あっという間に新成分はブームになりますが、消費者の人たちはその商品を「使いこなす前」に、次々に現れる新成分に乗り移っていきます。
「新しい成分」ではなく「本当に良い成分」を探し求めて使用しています。
それは、決して最先端ではなく昔ながらの成分の場合もあります。
新しい成分をすべて否定するわけではありません。
品質改良のためなどにも取り入れたりしていますが、流行に乗る為に使うのではなく「体感度が上がるのであれば取り入れるし、そうでなければ取り入れない」という使い方をしています。
上っ面だけの「流行商品」ではなく、品質に満足して何度も使ってもらえる「実用商品」です。
実質的であること
「北海道」はとても良いブランドイメージがあります。
しかし、納得のいく商品を作ろうと思えば、当然、原材料の厳選から始まります。
それぞれの製品に適した原材料を世界中から探して使っています。
北海道は非常に優れた素材が多くありますので北海道産を使用する頻度は高いのですが、北海道イメージを利用して「北海道産だから」と言う理由だけでその成分を使用したりはしません。
地元産にこだわりすぎて商品品質をないがしろにしてしまっては本末転倒になります。
北海道のイメージに頼っただけの商品開発ではなく、「実質」が伴った商品を開発しています。
最後に
「びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しないこと」という商品開発基準を持っている「北の快適工房」
商品開発にはとてつもない労力と時間がかかりますが、気迫のこもった渾身の一品を作りだしています。
そんな「北の快適工房」が生み出した「ミケンディープパッチ」は安心して使えますね。